試作版

このサイトについて

いしひろいマップは、地図で選んだ場所の地質から「そこで拾えそうな石」を推定して見せるサイトです。まだ作っている途中の試作版です。

推定のしくみと限界

選んだ地点とそのまわりの地質を、産総研の「20万分の1日本シームレス地質図V2」で調べ、それぞれの地質で見つかりやすい石を点数にして並べています。

川原や段丘のように石が運ばれてくる場所では、標高のデータから上流の範囲を割り出し、そこにある地質も数に入れています。

表示しているのは地質図からの推定です。その場所に実際にその石があると確かめたものではありません。

まだ苦手なこと

  • 「よく見つかる」「見つかるかも」の境目は、実際の採集記録とまだ突き合わせていません。
  • 20万分の1の地質図なので、細かい地層や小さな岩体は描かれていません。
  • 護岸の石・埋め立ての土・道路の砕石など、人が運んだ石は数に入っていません。

「この場所ではこんな石が拾えた」「この石は出ないはず」といった声が、推定をよくするいちばんの手がかりになります。こちらからご意見をお願いします!

石を拾うときの注意

地図に石が出ていても、そこで拾ってよいとは限りません。現地の看板や、管理している役所・持ち主の決まりに従ってください。

拾えない・許可が要る場所

国立公園・国定公園
特別保護地区・特別地域では、許可なく石や土を取れません。自然公園法
天然記念物
指定された岩石・鉱物・地層や、その指定地では、取ることも傷つけることもできません。文化財保護法
川原・海岸
土石は国や自治体が管理しています。採取禁止の看板がある場所では拾わないでください。河川法・海岸法
私有地・採石場・鉱山跡
持ち主や管理者の許可なく入らないでください。

マナー

  • 持ち帰るのは、手に取れる数個までにしましょう。
  • 穴を掘ったり、道具で崖や露頭を割ったりしないでください。
  • ひっくり返した石は元に戻しましょう。石の下は虫や小さな魚のすみかです。

安全のために

  • 川は上流の雨やダムの放流で急に増水します。天気が崩れそうなときや、サイレンが鳴ったときは、すぐに川原から離れてください。
  • 崖の下は落石に気をつけ、立入禁止の場所には入らないでください。

「見つけた」の記録について

地図で調べた石の説明を開くと、「見つけた」「探したけど無かった」のボタンがあります。記録は、推定が当たっているかを確かめて、よくしていくために使います。「無かった」も同じくらい大事な手がかりです。

いらないもの
アカウント・名前・メールアドレス
記録するもの
石の種類、調べた地点(約100mの細かさに丸めます)、そのとき表示していた見つかる度、日時
記録しないもの
端末の現在地
ほかの人に見えるもの
約1km四方ごとの「見つけた/無かった」の人数だけ。誰がどこで記録したかは出しません
  • 同じ石・同じあたりの記録は1人1件です。もう一度押すと取り消せます。
  • 人の区別には、ブラウザが作るランダムな番号を使います。ブラウザのデータを消したり、別の端末を使ったりすると、別の人として数えられます。

ほかのサービスに送られる情報

このサイトは、地図や地質のデータをほかの機関のサービスから直接読み込んでいます。そのため、使い方に応じて次の情報がそれぞれのサービスに送られます。どのサービスにも、ブラウザの通信として IP アドレスが伝わります。

産総研 地質調査総合センター
調べた地点とその周りの範囲(緯度・経度)。地質図と地質の凡例を読み込むため
国土地理院
表示している地図の範囲。背景の地図と標高を読み込むため
OpenStreetMap(Nominatim)
検索欄に入れた言葉と、調べた地点の緯度・経度。地名を探し、住所を表示するため
Google
ご意見箱(Google フォーム)に書いた内容。文字の表示に Google Fonts も使っています
Cloudflare
このサイトを置いている場所です。「見つけた」の記録もここに保存します
unpkg
地図を表示するプログラム(Leaflet)の配信元。送るのは通常の読み込みの通信だけです
  • 「現在地」ボタンで取得した位置は、調べた地点として上と同じように送られます。「見つけた」の記録には、端末の現在地は残しません。
  • ご意見箱のメールアドレスは任意です。書かなくても送れます。

AIを使った制作について

このサイトは、作者が方針と中身を決め、AI(Anthropic社のClaude)と一緒に作っています。

AIが書き、作者が確かめたもの
プログラム、ページの文章、石・鉱物・用語の説明、地質と石の対応表
文献で確かめたもの
分類の数値(シリカの量や粒の大きさの境目など)。国際的な分類の文献にあるものだけを載せ、出典を添えています
AIを使っていないもの
石の写真。産総研 地質調査総合センターの標本写真です

作者は地質の専門家ではないため、誤りが残っているかもしれません。お気づきの点はご意見箱へお知らせください。

ご意見・情報

次のようなことがありましたら、ぜひお気軽にご意見をお寄せください。匿名で送信できます。

  • ページの内容の誤り
  • 「実際に行ったが、こんな石は出ない/この石がよく拾える」などの、現地の情報
  • 「こんな機能が欲しい!」という要望

作者は石にはあまり詳しくないので、詳しい方のご意見がとても参考になります。一緒にサイトを作ってみたい方も、ぜひご連絡ください。

ご意見箱を開く

地図で調べた結果の下や、各ページの終わりにあるリンクから開くと、どの場所・どのページの話かが最初から書き込まれます。

作っている人

kasshi大学生

石を拾うのが好きですが、拾った石の種類がなかなか分かりませんでした。もっと簡単に調べられるサイトがあればと思い、このサイトを作り始めました。石については勉強中です。

SNS
作ったもの
Android アプリ(準備中)